インドのバジャジ・オートは、今後4年以内に低価格で燃費効率の非常に良い小型車の発売を目指し、恐らく仏自動車大手のルノーと提携することになるだろうと発表しました。
バジャジによると、この小型車は、燃費効率は現在の車の倍になるものの、価格は2500ドル(約27万円)を上回ることになるということで、クレジットカードのカードローンでも購入可能な価格設定。銀行等のマイカーローンを使うのもいいですが、この価格なら現金でも購入できます。これに対してインドのタタ・モーターズは当地のモーターショーで2500ドル車を発表する予定。
バジャジのラジブ・バジャジ社長は小型車の価格を具体的に明らかにしなませんでしたが、「適正で、全体の運用コストでは最高のものにする」と説明。ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は、2010年までにインドで3000ドル(約32万円)の超低価格車の生産を目指すと述べていました。
バジャジによれば、ルノーとの小型車プロジェクトに関する提携の可能性についての調査が来月までに終了する見通しということです。
新興国での自動車需要の伸びも気になりますが、世界的な原油高の影響でガソリン価格が高騰、少しでもガソリン代を節約するために、より低燃費の自動車、ハイブリッドカーをはじめとするECOカーの世界的な普及が期待されますね。日本国内では、ガソリン代を節約するためにガソリン系のクレジットカードの普及が大幅に伸びていますが、ここまでガソリン価格が高騰するとカードでガソリン代を節約による値引きだけでは家計に大きな恩恵をもたらしていないのも事実。
世界各国の自動車メーカーの今後の開発に注目です。
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